ビルが立ち並んでて何処だったかも解らなくなっていました。
何だかなあ..---
今回お邪魔しましたのは、四条通西洞院の「四条京町家」という処で、水曜日以外は10時から21時まで無料で拝観できます。
明治43年に建てられたこの町家はうなぎの寝床と云われる、間口が狭く奥行きの深い典型的な京町家です。
入り口の屋根には魔除けの鍾馗(しょうき)さんがまつられてます。
玄関入ってすぐの「見世の間」はじめてのお客さんはここまでしか出入り出来なかったそうです
見世の間から二階の「厨子」(屋根裏部屋)へ上がる階段。ここは事務所になっていて見学できません
続いて通り庭から玄関に入ります
玄関から見上げるとこんな風です
台所から奥の間を望む
台所から見世の間を望む
奥の間
奥の間の床の間です
台所にある二階に上がる階段
階段の下にはこんな引き出しが..
階段です
二階の座敷から厨子の方を観たところ
座敷の床の間
座敷の縁側から前栽(せんだい)を見下ろす
一階に下りて走り庭を観てみます
走り庭の奥から入り口を望む
上を見上げると天窓の明かり取りがあります
昭和になってタイル貼りにされた流し台
おくどさん
五右衛門風呂
ザッと観てきましたが見取り図がありましたので載せておきます
一階
二階
四条京町家(京都市伝統産業振興館)
京都市四条通西洞院東入北側(四条烏丸西入ル)
京都市四条通西洞院東入北側(四条烏丸西入ル)
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