中秋の名月(旧暦の8月15日)に開催される下鴨神社での管絃祭に行ってきました。
今年は9月の24日でした
天下泰平を祈願して雅楽なぞを奉納する「水戸代絵(みとしろえ)」の神事が起源で、1963年(昭和38年)より広く一般公開される様になりました。
かがり火が焚かれた幽玄な雰囲気の中、優雅な舞楽や古式ゆかしい箏曲・尺八・筑前琵琶などの奉納が行われました。
着いたのが6時すぎで、途中からになりました。
既に始まっていた橋殿の様子
迦陵頻 (かリょうびん)
童舞(わらわまい)ー元服以前の子供が舞う舞楽
白塗りに紅の男の子
陵王(りょうおう)
陵王中の人
生憎の曇り空で名月は拝めませんでしたが、舞楽を初めて観て神々しい雰囲気をまんけつさせて頂きました。