Turkのグリルパン




フライパンを探してて、グリルパンを買ってしまい不便な想いを日々過ごしております。
見た目可愛さに思わず買ってしまいました。


鉄のメンテにはコレかなと竹のササラもついでに





このササラは結構優秀です。
金属のタワシだと鉄が傷つきそうで、竹にしました。



因みに取り説です。けっこう面倒です。



何が不便で面倒かと言うと、
・重い
・熱い
・使用後直ぐに洗って火にかけなきゃいけない(コレが一番面倒)

というのが有りますが、グリルパンにしたことで、フライパンの様に揺すれない!
用途を間違ってるので仕方がない。
まあ、重いしフライパンでも手が持たないかもしれませんが

そしてお皿に移すときがコレまた難しい、片方の取っ手で持ち上げようとしても無理で、両手で持って流すように入れますが、横に零れることも多々有ります。

とコレ多分一番小さいサイズ(20センチ)だと思うんですが、ちょっと炒め物をする時なんか一人前でも溢れそうになります。

やはり大人しくもう一回り大きいフライパンにすれば良かったのかなとも思いますが、このカタチが気に入ってしまっているので、もう暫く使い続けようと思います。
まあ、もう少し使い慣れればいい方法が見つけられるかも知れません。

因みに肝心の料理の味ですが、やはり美味しいです。
鉄は熱回りも良く、蓄熱性にも優れているので、IH環境でも充分使えています。


気がつけば最近の私は、なんかドイツのモノが気に入ってるようで

このグリルパンも一目惚れで買ってしまいました。
ドイツの片田舎で生まれたような、素朴感がすごくいいです。


他にもFiisler(フィスラー)のソースぱん
コレは使いやすく色んな料理に使っています
やはり片手鍋が正解かも        
     



ひょっとして後ろに控えているケトルもドイツ製?
調べてないので判りませんが。
(中国製でした!)
このケトルIH非対応となっていますが、私の所では使えています。
ただ注ぎ口がこのようなので、お湯が湧いても湯気が出ないんですよね
(目には見えない)で、もっぱら音で判断しています。


こんなのも買っていました。



よく雑貨店で見かけるWECK(ヴェック)のキャニスターです
左には小麦粉を入れているので、ゴムパッキン(オプション)をして虫よけをしています。
このクリップ馴れるまで取り扱いが難しくて、よく飛ばしていました。


なんか最近は素朴かつシャギーなモノがお気に入りです。
一昔前までは、フランス・フランスなモノが好きだったんですが..