真綿布団を購入前に色々と使い心地とか知りたくて調べたのですが、出てくるのはお布団屋さんのお話か、購入サイトのレビューばかりで
購入された方のブログなんかを参考にしたかったのですが、中々探せませんでしたので
ちょっと書いてみようと思いました
01 使ってみた感想
もっと早く買えば良かった!
の一言に尽きます
お布団屋さんの「とろける様な」とかの謳い文句は決して大袈裟ではありません
本当にとろけてしまいます
この柔らかいムニュっとした感触はたまりません
くせになります
よく真綿布団は保温性、吸湿性に優れていると言われていますが
何よりも " 絹の肌触りの良さ " そして "ムニュ感 " コレに尽きると思います
よく真綿布団は保温性、吸湿性に優れていると言われていますが
何よりも " 絹の肌触りの良さ " そして "ムニュ感 " コレに尽きると思います
それに美容と健康に良いとか!?
真綿布団ってあまり馴染みが薄いんですが
蚕さんの繭を煮てふやかした物を引き延ばして何百枚も重ねてお布団にしたもので、すごく手間のかかった分高級になります
それに国内で養蚕されてるところも少なくて、ますます絹製品が高くなり
年々価格が上昇しています
日本製と言っても真綿自体が中国製というのが多いそうです
日本製と言っても真綿自体が中国製というのが多いそうです
写真の真綿布団は(中綿2キロで側地も絹)のモノです
「せっかく真綿を買うんだったら側も絹でないと」と思い探し回ってお手頃価格なものを見つけました
4年前で値段が5万4千円でした
中国製ですがエコテックス規格100ということなので、買ってみました
日本製だと2〜30万はします
恐ろしいのだと2〜300万というのもあります
コレで一生モノだといいんですが、寿命は5年と言われています
お殿様の様な話はおいといて、、
日本製だと2〜30万はします
恐ろしいのだと2〜300万というのもあります
コレで一生モノだといいんですが、寿命は5年と言われています
お殿様の様な話はおいといて、、
5万4千円の中国製ですが正解でした
写真の様に周りに縫い目があるだけなので、真綿の良さが充分生かせています
写真の様に周りに縫い目があるだけなので、真綿の良さが充分生かせています
気になる匂いもなく、側の生地も柔らかくスベスベしていて、なんともいえず気持ちいい
ただ、真冬になると2キロも入っていてもスネがスースーします
電気の敷き毛布使用していますが
電気の敷き毛布使用していますが
私がかなりの冷え性の寒がりというのもありますが、丁度足下に掃き出しのガラス戸があるのでかもしれませんが..
上に軽い毛足の長いモノをかけると大丈夫です
02 再び真綿布団購入
せっかく気に入ってた真綿布団ですがカビを生やしてしまい(カバーをつけずに使っていた)
気持ち悪いので買い換えることにしたのですが、同じ処で購入しょうとしたら時すでに遅し' sold out 'でした
次に見つけたのが1.5キロ入り側絹のコチラ
値段は7万チョット(2〜3千円)
コレも値段の割に良かったのですが、
ステッチ無しの気持ち良さに慣れてる私にすればステッチが有るとシャッキとしてるように感じたので、ステッチをほどいて、和綴じにしちゃいました。
コレ多分洗濯OKということなのでこんなに細かくステッチを入れてるのだと思います
イヤーっ正解でした
あの「むにゅ感」が戻ってきました
ステッチを解いてもう二ヶ月になりますが何も問題はありません
周りのステッチは残しているので
流石に十二月の声を聞くとコレ一枚では寒いので1キロの真綿布団を上に掛けると寒さは和らぎますが、
なんか重さで下に引っ張られたような感じで、真綿の良さが薄らぎます
よくお布団屋さんは1キロの真綿布団の上に羽毛布団を掛けるといいとおっしゃてましたが、その通りなのかもしれません。
真綿のあのふにゅっとした感じが好きなので、エアコン付けて一枚で頑張っています
因みに襟元ですが
この様に縫代が中に入っているのがお勧めです
コレだと首筋に触ると結構気になります
カバーを付けずに使っていますので、カバーを付けると変わるかもしれません
唯一の欠点は余りにもフニュッとして柔らかいので、寝返りをうつたびに巻き込んでしまいその都度かけ直す手間がかかる事ぐらいです。
あくまでも個人的な見解ですが参考までに
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